【PR・広告】本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
ベビーモニターは買ったのに、固定する場所がなくて棚に立てかけただけ——そんな状態になっていませんか。専用スタンドは意外と値が張るので、まず100均で試したくなりますよね。ただ、「どれなら使えるか」を知らずに選ぶと、思わぬ落下につながることもあります。
- 使える100均グッズの見分け方
- 専用スタンドへ切り替える合図
- 危ない使い方と安全チェック
100均グッズは「平らな面にカメラを置くだけ」の使い方なら代用できることがあります。中でもまず候補になるのは110〜330円のスマホ・タブレットスタンドです。ただし、どれもカメラを固定するために作られた製品ではありません。赤ちゃんが寝る位置の真上を避けて置き、定期的に緩みを確かめておきましょう。柵にしっかり挟む・高い位置に固定する・つかまり立ちが始まってからも使う、といった条件では専用スタンドのほうが安心です。このあとの判定マップと3つの分岐を見ながら、いまのご家庭に合う方を選んでみてください。
100均グッズ「使える?」判定マップ|6アイテムを比較

平らな面に置くだけのタブレット・スマホスタンドは扱いやすく、突っ張り棒も壁の強度と長さの範囲内なら安定します。ただし粘着テープ単体とコーナーラックは慎重に選ぶ必要があります。
| アイテム | 安定性 | 向く置き方 | 危ない使い方/卒業サイン |
|---|---|---|---|
| タブレット・スマホスタンド | 平らな面なら安定 | 棚やチェストの上に置くだけ | 布団の上への設置は不向き。つかまり立ちで倒される重さになったら卒業 |
| ワイヤーネット+結束バンド | しっかり結べば中程度 | 柵の外側に沿わせて固定 | 結束バンドの緩み・切り口のバリに注意。定期点検が必須 |
| 突っ張り棒 | 壁の強度と長さの範囲内なら比較的安定(最長190cm程度) | 壁と壁の間に水平に渡し、クリップ等と組み合わせて固定 | 石膏ボードは弱いので下地を確認。縦使い・棒単体で支える使い方は想定外 |
| 粘着ゲルテープ | 低い(気温・湿度で剥がれやすい) | 軽いカメラを壁や棚に仮止め | 真上には使わない。粘着力の低下は見た目で分かりにくい |
| コーナーラック | 平らな面があれば中程度 | 部屋の隅の三角スペースに置く | 奥行きが浅いと前に倒れやすい。抜け出し防止柵の近くは避ける |
| スマホクリップ | 低い〜中程度(挟む厚みによる) | 棚板やカーテンレールの縁に挟む | 挟む力が弱いと重みで外れる。つかまり立ちで引っぱられたら卒業 |
表の「卒業サイン」は、自分でカメラに触れたり引っぱったりできるようになった合図です。
「100均でいく?専用スタンドにする?」3つの分岐で判断

迷ったら、カメラの重さ→柵に挟める板の厚みかどうか→つかまり立ちをしているかどうか、の順で見ていくと決めやすいです。
- ①カメラの重さを確かめていますか? 主要機種のカメラ部は190〜250g程度です(パナソニック KX-HC705は約224g、Tapo C200は190gなど)。重さは取扱説明書やメーカーサイトの仕様欄で確認できます。
→実際に100均グッズへ載せて軽く揺らし、ぐらつくようなら支える面積の大きい専用スタンドを検討してください。 - ②柵の板厚に対応する挟み方ができますか? 結束バンドやクリップの開口幅と、柵の厚みを実際に測って確認します。
→合わなければ、開口幅を調整できる専用のクランプ式マウントが向きます。 - ③赤ちゃんはまだつかまり立ちをしていませんか?
→していない場合は100均グッズのままで様子を見られます。すでに始まっている、またはもうすぐ始まりそうな場合は、柵から離した床置きの専用スタンドに切り替える時期です。
3つとも当てはまるなら100均のままで続けられますが、1つでも外れたら専用スタンドへの切り替えを考えてみましょう。
🛒 「ベビーモニター用スタンド」を探す
つかまり立ち以降は、柵から離した床置きが扱いやすいです。柵やアームに挟むマウント型は2,000円前後、床に立てる三脚型は2,000〜4,000円台、専用フロアスタンドは6,000円台〜1万円超が目安です(税込・2026年8月時点。価格は変動するので最新は各サイトで確認を)。
※本記事はもしもアフィリエイトを利用しています
ダイソーの売り場チェックポイント|何がいくらで買える?
2026年8月時点のダイソー公式ネットストアの表示価格では、判定マップで取り上げたアイテムのうち主なものは、おおむね次の価格帯でした(いずれも税込。店舗では取り扱いや価格が異なる場合があります)。
- スマホ・タブレットスタンド……110〜330円。「スマホクリップスタンド」など複数の種類があります。
- ワイヤーネット+結束バンド……ワイヤーネットは110〜220円(大判ほど高い)、結束バンドは長さ違いで各110円。柵を広く覆うなら大判のワイヤーネットを選びます。
- 伸縮式つっぱり棒……110〜330円。最長でも190cm程度で天井までは届かず、壁と壁の間に水平に渡す使い方に向きます。
売り場では対応サイズと耐荷重の目安を確認してください。柵にワイヤーネット等を取り付ける場合、ベビーベッドの取扱説明書に「指定以外のものを取り付けない」と書かれている製品もあるため、事前に確認しておくと安心です。
🛒 「タブレットスタンド」を探す
100均のスタンドで心もとないときは、通販で買える汎用のタブレット・スマホスタンドも選択肢です(ダイソーの店頭商品ではありません)。据え置きタイプでおおむね500〜1,500円台(税込)が目安です(2026年8月時点。価格は変動するので最新は各サイトで確認を)。
※本記事はもしもアフィリエイトを利用しています
月齢で見直す|つかまり立ちが固定を変える合図
寝返りもまだの時期は100均グッズで間に合っていても、つかまり立ちが始まると状況が変わります。
※あくまで個人の感想です。効果や向き不向きには個人差があります。
長女のときは、100均のスマホクリップでベビーベッドの柵を挟んでいました。挟む力が強いタイプではなく、7か月でつかまり立ちが始まった夜にひと晩で2回も外れて落ち、そのたび様子を見に行くはめに。100均のクリップだったからだと考え、翌週には床置きの専用スタンドに買い替え。柵から離してからは落とされていません。長男は最初から専用スタンドなので、いまのところ買い替えていません。
つかまり立ちで柵を掴まれると、カメラごと引っぱられて落ちることがあります。合図が出たら、柵から離した床置きスタンドに切り替えるのが無難です。突っ張り棒を使う場合も、赤ちゃんが寝る位置の真上は避け、万一外れても寝床に落ちない場所に取り付けてください。
コードの安全とゆるみ・落下の定期チェック
固定方法を選ぶのと同じくらい、コードの通し方も大切です。
パナソニックのFAQには「本体やACアダプターのコードは乳幼児の手の届かない位置に設置してください。乳幼児が誤ってコードで遊ぶと、巻き付いたり、窒息のおそれがあります」と記載されています(出典:パナソニック公式FAQ・2026年8月時点)。
- コードは柵の外側、赤ちゃんから遠い壁沿いに沿わせる
- 結束バンドの緩み・切り口のバリは数日〜1週間おきにチェックする
- どの固定方法でも、赤ちゃんが寝る位置の真上には設置しない(外れたときに寝床へ落ちないようにする)
- 切った結束バンドの端や小さなねじは、その場で片づける(乳幼児が誤って飲み込むおそれがあります)
ここで紹介した100均グッズの多くは、そもそもカメラ固定を想定して作られた製品ではありません。「絶対に落ちない」とは言い切れない点を理解した上で使ってください。なお、ベビーモニターは離れた場所から様子を確認するための道具で、事故や病気を防ぐものではありません。気になる様子があるときは直接確認してください。
100均で揃えた場合と専用スタンドの総額差
100均だけなら数百円で足りますが、月齢が上がるほど買い替えの回数が増えることも考えておきたいところです。
- 100均構成……スタンド単体なら110〜330円、ワイヤーネット+結束バンドの組み合わせなら220円程度が目安(税込・2026年8月時点)
- 専用スタンド……マウント型2,000円前後/三脚型2,000〜4,000円台/フロアスタンド6,000円台〜1万円超が目安(税込・2026年8月時点)
たとえば100均でワイヤーネット+結束バンドを220円で揃え、つかまり立ちで床置きの三脚型(2,000〜4,000円台)に買い替えると、合計はおよそ2,220〜4,220円です。買い替え前提なら、最初から専用スタンドのほうが結果的に安く済むこともあります。置き場所や固定方法で迷う場合は、ベビーモニターの設置場所と置き方もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. つかまり立ちが始まって、100均のクリップを落とされます。買い替えるべきですか?
A. クリップ式は柵ごと掴まれやすいアイテムです。柵から離した床置きスタンドへの切り替えをおすすめします。我が家もその翌週に床置きへ替えました。
Q. 100均のスタンドは、2,000円前後の専用品と同じくらい安定しますか?
A. 支える面積や厚みが違うため、同じとは言えません。軽いカメラを平らな面に置く用途には向きますが、重い機種や高い位置には専用品のほうが安定しやすい傾向があります。
Q. ワイヤーネット+結束バンドで柵に固定するのは安全ですか?
A. しっかり結べば一定の強度は出ますが、絶対に外れない固定ではありません。切り口や緩みを定期的に確認し、つかまり立ちが始まったら別の固定方法に切り替えましょう。
まとめ
- 軽いカメラを平らな面に置くだけなら、タブレット・スマホスタンドが扱いやすい
- 突っ張り棒を使うなら、寝床の真上を避けて壁と壁の間に水平に渡す
- 粘着テープ単体・コーナーラックは倒れやすいので慎重に
- つかまり立ちが始まったら、柵から離した専用スタンドへ切り替える
- 結束バンドの緩み・切り口は数日〜1週間おきにチェックする
- コードは赤ちゃんの手が届かない壁沿いに固定する
今日は、いまの100均グッズが判定マップの「卒業サイン」に当てはまっていないかを見直すことから始めてみてください。当てはまっていたら、専用スタンドを探すタイミングです。
設置グッズをまとめて見るなら、こちらもどうぞ。

