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「この肌着、乾燥機に入れちゃっていいのかな」と、洗濯かごの前で手が止まっていませんか。
長女が生まれたばかりの頃、私も毎回迷っていました。表示を確認せずに回してしまい、痛い目を見たこともあります。
長男(0歳)のときは同じ失敗をしたくなくて、肌着を買う段階からタグを見て選ぶようにしました。ここでは、そのとき整理した「素材ごとの見分け方」と「縮ませないための運用」をまとめます。
赤ちゃん(新生児期を過ぎても)の肌着を乾燥機に入れてよいかは、月齢ではなく洗濯表示のタンブル乾燥記号で決めます。×が付いていれば乾燥機は使えず、点が1つ(低温乾燥・排気温度の上限60℃)のマークなら短時間にとどめるのが無難です。
綿ガーゼや天竺は縮みやすく、ポリ混は縮みにくい傾向があります。私が新生児期に使った綿ガーゼの肌着は、乾燥機NGの表示が多い印象でした。
乾燥機OK表示の肌着と干す肌着を洗濯ネットの色で分け、8割乾いたら取り出し、バスタオルを同梱して点1つの低温乾燥の範囲・短時間にするのがわが家の現実的な運用です。今夜すぐ乾かしたいだけなら、扇風機や除湿機、浴室乾燥など回転式ではない方法もあります。
- タグ記号の見方
- 生地別の縮みやすさ
- 縮ませない4つのコツ
- 縮んだときの対処
洗濯表示のタンブル乾燥記号をまず確認する
肌着のタグにある四角の中に丸が描かれた記号が、タンブル乾燥(回転式の乾燥機)を使えるかどうかの目安です。×が重なっていれば乾燥機は使えません。点が1つなら、低温で短時間にとどめる目安です。時間は乾燥機の表示や取扱説明書に従ってください。消費者庁の洗濯表示の解説にも載っている記号です。
- ×=タンブル乾燥不可
- 点1つ=低温乾燥(排気温度の上限60℃)
- 点2つ=高温乾燥(上限80℃)
タグが消えたり読めなかったりするときは、乾燥機に入れず干します。買い直すなら乾燥機マーク付きを選んでください。
丸の中の点の数で温度の目安が示され、点が少ないほど低い温度を意味します。新生児の肌着はスナップボタンや面ファスナー付きのものもあり熱で傷みやすいので、記号がOKでも一度は目視で確認しています。
なお新生児期はガーゼ素材の肌着が多く、タグが乾燥機NGの表示になっていることが多い印象です。この時期は表示を確認すると、乾燥機を使わず干すものが主になりやすいです。
生地名別の早見表

肌着のタグには「洗濯表示」だけでなく「綿100%」「ポリエステル混」といった組成表示もあります。生地の種類によっても縮みやすさの傾向が変わるので、買うときの目安として表にまとめました。
| 生地名 | 特徴 | 乾燥機の目安 |
|---|---|---|
| フライス | 薄手のリブ編み。伸縮性がある | 表示を確認。綿100%は縮みやすい傾向 |
| スムース | フライスより厚手の両面編み | 表示を確認。比較的丈夫だが油断しない |
| 天竺(てんじく) | Tシャツに近い薄手の編み地 | 綿100%が多く縮みやすい傾向。避けたい |
| ガーゼ | 短肌着・コンビ肌着に多い織り目の粗い生地 | 縮みやすい代表格。乾燥機NG表示のものが多かった印象 |
| パイル | タオル地。よだれかけなどにも使われる | 濡れると重くなり、ハンガー干しだと型崩れ・伸びが出やすい。干す前に軽く振ってパイルを起こすと仕上がりがよい |
| ポリ混 | ポリエステル混紡。ロンパースなどに多い | 比較的縮みにくいが装飾部分は注意 |
🛒 乾燥機マーク付きの肌着を見比べる
表を見て「ガーゼより縮みにくいものがいい」と思ったら、ポリ混の肌着も検索ページで探せます。
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「乾燥機組」と「干す組」に分ける、わが家の2軍制
乾燥機に入れてよい肌着と干す肌着は、洗濯ネットの色で分けると迷いません。仕分けは買う段階で決めておき、洗濯かごに入れる時点で終わらせます。

長女が生まれた年、慣れない育児の合間に洗濯を回す余裕がなく、表示を見ないまま綿ガーゼの短肌着をドラム式洗濯機の「洗濯〜乾燥」おまかせコースにまとめて入れてしまいました。取り出すと一回り小さくなっていて、着せようとしても腕が通りません。結局その短肌着は手放すことになりました。長男が生まれるときは同じ失敗を繰り返したくなくて、肌着を買い足す段階からタグの乾燥機マークを確認し、乾燥機に入れてよいものだけを先に2〜3枚揃えておく、という順番に変えました。
新生児期はNG表示が多いので、基本は干します。OK表示のものだけ乾燥機にかけます。いまわが家でやっているのは、この振り分けです。寝不足で余裕がない時期でも、間違えにくくなりました。
- 乾燥機対応の表示があるものは色付きの洗濯ネット、綿ガーゼなど表示がないものは無地の洗濯ネットに入れる
- 乾燥は色付きネットの分だけ乾燥機にかけ、無地ネットの分は取り出して干す
- 通販で買い足すときは、商品説明に「タンブル乾燥可」の表記があるかを確かめる
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乾燥機組にする肌着は、タグの表示を見て選びます。楽天・Yahoo!・Amazonの検索ページで、乾燥機対応の新生児肌着を見比べられます。
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長男の肌着を買い足すときは、タグの乾燥機マークを確認したうえで、実際にポリ混の肌着を選ぶことが増えました。乾燥機に入れられるかどうかで洗濯の手間がだいぶ変わるので、表示で確認できたものの中からポリ混を選ぶことが多い、というのが実感です。
新しく買った肌着の水通しは、生地についた糊や汚れを落とすのが目的で、本来は乾燥機を使わなくても済みます。ただし乾燥機対応の表示がある肌着に限り、水通しのタイミングで1枚だけ試しに乾燥機にかけると、その肌着がどれくらい縮むかを先に確認できて安心です。
乾燥機で縮ませないための実践コツ
縮みを抑えるコツは、乾燥機にかける時間と温度を減らすことです。わが家では生乾きの一歩手前で取り出し、バスタオルを同梱して、点1つの低温乾燥の範囲で、短時間で乾かすのがわが家の形です。
- 8割ほど乾いたら取り出し、残りは自然乾燥にする……わが家のやり方では、乾燥機にかける時間が長いほど縮みが目立つ気がするので、生乾きの一歩手前で取り出して部屋干しに切り替えます。ドラム式洗濯乾燥機を使うときは「洗濯〜乾燥おまかせ」ではなく乾燥のみのコースを選び、短時間で一度止めて様子を見ながら少しずつ乾かすようにしています。
- 乾いたバスタオルと一緒に入れる……水分を吸ってくれる大きめのタオルを1枚一緒に入れると乾燥時間が短くなり、熱にさらされる時間を減らせます。
- コインランドリーは低温設定・短時間を選ぶ……家庭用より高温になりやすいため、コースが選べる場合は点1つの低温乾燥に当たる低温を選び、短めの時間で一度取り出して確認するのが安心です。
- 装飾・プリント・面ファスナーのある肌着は乾燥機を避ける……熱で接着部分がはがれたり傷んだりすることがあるため、表示にかかわらず干す派に回すのが私の決まりです。
縮んでしまったときの対処
コンディショナーは衣類用ではないので、赤ちゃんの肌着にはすすめません。縮んでしまった肌着は、着られるサイズの子へ回すか、買い直すのが安心です。
肌が敏感な赤ちゃんの肌着は、無理に形を整えようとしないでください。もし縮んだ肌着を着せたあとに赤みやかゆみなど気になる症状が出たときは、自己判断せず小児科や皮膚科に相談してください。
よくある質問
Q. 新生児期を過ぎた赤ちゃんの肌着も、同じ見分け方でいいですか?
A. はい、判断の基準は月齢ではなく洗濯表示のタンブル乾燥記号なので、同じ見分け方で大丈夫です。生地がガーゼからポリ混やスムースなどに変わると、乾燥機に入れられる肌着が増えることもあります。買ったあとも、タグの記号で一度確かめてください。
Q. 干す派の肌着は、どう干すと型崩れしにくいですか?
A. 我が家では厚手のハンガーより平干しネットに乗せて干すほうが、型崩れや伸びを防ぎやすいと感じています。
Q. コインランドリー以外に、衣類乾燥除湿機を使ってもいいですか?
A. 使える場合もありますが、衣類乾燥除湿機はタグにあるタンブル乾燥記号(回転式の乾燥機)とは仕組みが異なるため、記号がそのまま当てはまるとは限りません。お使いの機種の取扱説明書の指示に従いながら、短時間で様子を見るようにしてください。
まとめ
- タグのタンブル乾燥記号(×や点の数)で判断する。綿ガーゼ・天竺は縮みやすく、ポリ混は縮みにくい傾向
- 乾燥機対応の肌着と綿ガーゼなどを洗濯ネットの色で仕分けると迷わない
- 生乾きの一歩手前で取り出す・バスタオル同梱・点1つの低温乾燥の範囲で短時間にする、というのがわが家の実感。縮んだら着られる子へ回すか買い直す
次に肌着を買い足すときは、まずタグの乾燥機マークを確認してみてください。表示を見る習慣がつくだけで、洗濯のたびに迷う時間がぐっと減ります。
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