【PR・広告】本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
「せっかく始めたトイトレが、ぱたっと止まってしまった」「トイレの前で毎回大泣きされる」。私も長女のトイトレ中期、一度できていたことが急にできなくなった時期があり、正直かなり焦りました。この記事では、進まない主な原因と、よくある6つのケース別に「今日できる対処」と「避けたいNG対応」を整理してお伝えします。
- トイトレが進まない時によくある4つの原因
- 「拒否」「後退」「うんちだけ苦手」など6ケース別の対処法とNG対応
- 親のイライラを減らす考え方
- 小児科・保健師など相談したほうがいい目安
トイトレが進まないのは、多くの場合「本人の準備不足」か「怖い・嫌だという感情」が原因で、焦らせても逆効果になりやすいです。うまくいかないケースごとに原因を切り分け、必要なら一旦中断して仕切り直すのも立派な戦略のひとつ。膀胱の発達には個人差が大きく、前触れなく突然できるようになる子も多いので、「今できない」ことを問題視しすぎないことが結果的に近道になると感じています。
🔍 基本の進め方から確認したい方へ
トイトレの始め時のサインや基本ステップは、まずこちらの記事で確認しておくと流れがつかみやすいです。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています
トイトレが進まないのはなぜ?よくある4つの原因

「うちの子だけ進まない」と思いがちですが、原因は大きく4つに整理できます。どれに当てはまりそうか見ていくと、対処の方向性が見えてきます。
発達の個人差:膀胱容量や尿意の感覚は数年単位で幅がある
おしっこを溜められる膀胱の容量や「出そう」という感覚のつかみ方には、年齢が同じでも大きな個人差があります。3歳前後で進む子もいれば5〜6歳頃までゆっくり育つ子もいるといわれ、周りと比べて焦る必要はあまりないと感じます。
紙おむつが快適すぎて不便を感じにくい
近年の紙おむつは吸水性が高く、漏れても不快感を感じにくいものが多いです。困らないため「トイレでしたい」という動機を持ちにくいケースは珍しくありません。
トイレそのものへの恐怖心
便座に落ちそうな感覚、水を流す音、暗くて狭い空間が怖いなど理由は様々です。一度怖い思いをすると、しばらく強い拒否につながることもあります。
叱られた経験・親のプレッシャーが伝わっている
失敗して叱られた記憶があると、トイレを「嫌なことが起きる場所」と結びつけがちです。親が焦っている雰囲気も子どもに敏感に伝わり、かえって身構えさせてしまうことがあります。
ケース別対処法辞典|6つのつまずきパターン

ここからは、よく聞く6つのつまずきパターンごとに、原因・今日からできる対処・避けたいNG対応をまとめます。
ケース1:トイレそのものを完全に拒否する
原因は恐怖心や強制された記憶であることが多いです。便座やおまるの場所を変える、おむつの両脇だけ切って履かせたまま座らせるなど「怖くない座り方」から試すのがおすすめ。一旦オムツ容認に戻し、カレンダーで「〇日になったらまた挑戦しよう」と見通しを見せるのも効果的だったという声をよく聞きます。無理に押さえつけて座らせるのはNGです。
ケース2:一度できていたのに急に後退した
下の子の誕生、引っ越し、入園など環境の変化がきっかけになることが多いパターンです。一旦トイトレを完全に中断し、数週間〜1ヶ月ほどおむつに戻してから再開するとスムーズに戻ることがよくあります。「せっかくここまで進んだのに」と焦って続けるのはNG対応です。
ケース3:座っても出ない・すぐ立ち上がってしまう
座ること自体への抵抗がなければ、単にタイミングが合っていないだけのことも多いです。起床直後や食後など生理的に出やすいタイミングで誘うと成功しやすくなります。「出るまで座っていなさい」と長時間座らせ続けるのは、トイレを苦痛な場所にしてしまうので避けたいところです。
ケース4:おしっこはできるのにうんちだけ苦手
うんちの排泄は腹圧のかけ方が独特で難易度が高く、おしっこより遅れて習得する子が多いといわれます。便秘気味で排便時に痛みを感じた経験があると、余計に我慢してしまうことも。無理強いせず、おむつでの排便を一定期間認めながら移行していく方法をとるご家庭も多いです。
ケース5:ご褒美シールの効果が切れてしまった
最初は喜んでいたご褒美も、慣れると効果が薄れたり、シール欲しさに「出ていないのに出た」と言うようになったりします。シールに固執せず、一緒に絵本を選ぶ・言葉での称賛に切り替えるなど別の方法に変えてみると、また前向きになれることがあります。
ケース6:イヤイヤ期の意地でわざと拒否する
「自分でやりたい」というイヤイヤ期特有の心理が絡んでいるケースです。「トイレ行く?」と聞くのではなく、「トイレ行くのとあと5分遊ぶの、どっちにする?」のように本人に選ばせる聞き方に変えると、すんなり応じてくれることがあります。
※あくまで個人の感想です。効果や向き不向きには個人差があります。
長女は一度パンツで安定していたのに、弟を妊娠していた時期あたりから急に失敗が増えた時期がありました。当時は「なんで今さら」とイライラしましたが、思い切って2週間ほどおむつに戻したところ、弟が生まれて少し落ち着いた頃「もうパンツでいい」と自分から言い出し、あっさり元に戻りました。あの2週間は必要な休憩だったんだなと、今は思います。
親のイライラ対策|焦らないためにできること
「お漏らし歓迎」くらいのマインドに切り替える
失敗のたびにイライラすると、その空気は子どもに伝わります。「お漏らしも経験のうち」と捉え片付けを淡々とこなす方が、本人のプレッシャーが減り進みやすくなると感じています。命令口調は反発を招きやすいので避けたいところです。
中断も立派な戦略のひとつ
無理に続けるより一旦きっぱり中断してリセットする方が、再開後にスムーズに進むことは珍しくありません。園でうまくいかず先生から指摘されてプレッシャーになっている場合は、家庭だけで抱え込まず園と目標をすり合わせておくと本人の負担も軽くなります。
受診・相談したほうがいいのはどんな時?
便秘や排便時の痛みが疑われる場合は小児科へ
うんちを我慢する様子が続いたり排便時に痛がる様子が見られたりする場合は、便秘が背景にある可能性があります。自己判断で様子を見続けず、かかりつけの小児科に相談することをおすすめします。
発達面が気になる場合は保健センター・保健師へ
トイトレ以外の発達面も含めて気になることが重なる場合は、自治体の保健センターや乳幼児健診の保健師に相談してみるのも一つの方法です。トイトレの進み方だけで判断せず、総合的に見てもらえる窓口があると安心です。
まとめ
トイトレが進まない背景には、発達の個人差・おむつの快適さ・恐怖心・プレッシャーなど様々な原因があります。ケースごとに原因を切り分け、必要なら中断も選択肢に入れながら本人のペースに合わせて進めることが、結果的に近道になりやすいです。うちの子だけと思わず、焦らず気長に付き合っていきましょう。
育児の情報収集にKindleを活用したい方は、こちらもチェックしてみてください。

