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出産準備リストづくりで、肌着とならんで迷いやすいのが「おむつって、新生児用を何枚(何パック)用意すればいいの?」という問題ですよね。毎日たくさん使うものだから多めに買っておきたい気持ちもあるけれど、買いすぎるとサイズが合わなくなって無駄になることも……。私も一人目のときに失敗した経験があります。この記事では、新生児が1日に使うおむつの枚数と、出産準備でそろえておくべきパック数の目安を、無駄なく準備するコツとあわせて、できるだけ分かりやすくまとめます。
- 新生児が1日に使うおむつの枚数の目安
- 出産準備でそろえるパック数の目安
- 新生児用おむつがいつまで使えるか(サイズアップの時期)
- 買いすぎてムダにしないための準備のコツ
出産前に用意するおむつは、新生児用1〜2パック(約40〜80枚)でOK。新生児は1日10〜15枚使いますが、買いだめは禁物です。
理由は、体重は生まれるまで分からず、新生児サイズは生後1〜2か月で卒業することが多いから。まずは1〜2週間しのげる分だけ用意し、肌に合う銘柄が分かってからネットでまとめ買いするのが、いちばんムダがありません。(産院で支給される場合もあるので確認を)。詳しい根拠と買い足しのコツは、このあと順番に解説します。
新生児は1日に何枚おむつを使う?まず使用量を知ろう
枚数を準備する前に、まずは「1日にどれくらい使うのか」を知っておきましょう。新生児期の赤ちゃんは排泄の回数がとても多く、1日に10〜15枚程度のおむつを使うのが一般的とされています(出典:NTTドコモ comotto・花王メリーズ等)。
ただし、これはあくまで目安です。赤ちゃんによっては8〜10枚前後で足りることもあり、使う枚数には個人差があります。
これは、新生児はまだ排泄機能が未発達で、1日に15〜20回ほど排泄するためです。授乳のたびにうんちをすることも多く、こまめな交換が必要になります。1週間で計算すると、およそ70枚前後を使う計算です。
つまり、新生児期は「思っている以上におむつを消費する時期」。だからこそ、足りなくならないように準備しておきたい——と考えるのは自然なことです。ただし、ここに落とし穴があります(次の章で解説します)。
出産準備でおむつは何枚(何パック)用意すべき?
結論として、出産準備の段階では新生児用おむつを1〜2パック用意しておけば十分です(出典:株式会社With Midwife 助産師監修コラム等)。「1日10〜15枚も使うのに、1〜2パックで足りるの?」と不安になるかもしれませんが、これには理由があります。
理由は、赤ちゃんの体重は生まれてみないと分からないからです。たくさん買いだめしても、生まれてきた赤ちゃんが大きめだったり、成長が早かったりすると、新生児サイズがすぐに合わなくなってしまいます。また、銘柄によって肌に合う・合わないもあるため、最初から大量に買うのはリスクが高いのです。
たとえば「生まれて1〜2週間は買い足さなくて済むように1〜2パック」用意しておき、赤ちゃんに合うおむつが分かってから、ネット通販のまとめ買いや定期便で買い足す——これが無駄のない準備の形です。

新生児用おむつはいつまで使える?サイズアップの目安
「買いすぎ注意」と言われる理由は、新生児サイズを使える期間が意外と短いことにあります。一般的な新生児用の紙おむつは体重5kg頃までが使用の目安で、多くの赤ちゃんが生後1〜2ヶ月頃に次のサイズ(Sサイズ)へ移行します。
ただし成長には個人差が大きいため、体重だけでなく、太もものフィット感やテープを留める位置も見ながら、サイズを切り替えましょう。
生後0〜3ヶ月の赤ちゃんは1日に約25〜30gずつ体重が増えるとされ、想像以上のスピードで大きくなります(出典:花王メリーズ等)。そのため、新生児サイズを箱買いしてしまうと、使い切る前にサイズアウトしてしまうことが珍しくありません。
おむつの背中やももの周りに赤い跡がつく、テープを留める位置が外側になってきた、といったサインが出たら、サイズアップのタイミングです。こうした変化を見ながら、こまめにサイズを切り替えていきましょう。
買いすぎを防ぐ!おむつ準備の3つのコツ
無駄なくおむつを準備するために、私が大切だと感じた3つのコツをまとめます。

① 妊娠中は新生児用1〜2パックにとどめる
前述のとおり、生まれてみないと体重も肌との相性も分かりません。妊娠中の準備は1〜2パックでストップしておくのが安心です。
② まずは少量で「肌に合うか」を確かめる
おむつは銘柄によって形やフィット感、肌触りが違います。最初は少量で試して、赤ちゃんの肌に合うか・モレにくいかを確かめてから、合うものをまとめ買いするのがおすすめです。
③ まとめ買い・定期便は「生まれてから」
ネット通販のまとめ買いや定期おトク便は、価格面で魅力的です。ただし活用するのは、赤ちゃんに合うおむつが決まってから。サイズや銘柄が固まってから利用すれば、ムダなく節約できます。
※ここからはあくまで私個人の経験で、すべてのお子さんに当てはまるとは限りません。
一人目のとき、私は「絶対に足りなくなったら困る」と思って、新生児用おむつを箱でドカ買いしてしまいました。ところが、生まれてきた我が子は大きめで成長も早く、新生児サイズは3週間ほどでパンパンに……。結局、未開封のパックを何個も持て余してしまいました。
二人目のときは反省して、出産前は1パックだけにして、産院で使った銘柄が肌に合うと分かってからネットでまとめ買い。これでムダがぐっと減りました。我が家には「最初は少なめ、合うと分かってから買い足す」が正解でした。
ゆいのおすすめ|まず用意するおむつとおしりふき
「とりあえず何を買えばいい?」という方へ。本文のとおり、出産前は新生児用おむつを1〜2パックあれば十分です。まずは定番をひとつ用意して、赤ちゃんに合うか・漏れないかを確かめてから買い足すのが失敗しないコツ。
① 新生児用おむつ(まずは1パックから)
産院でも採用が多い定番「パンパース はじめての肌へのいちばん」。新生児用(5kgまで)の72枚入りなら、まず1パックのお試しにちょうどいい量です。大きめに生まれたり成長が早いとすぐサイズアウトするので、箱買いは合うと分かってからに。
② おしりふき(こちらはまとめ買いでもOK)
おしりふきはサイズアウトがなく毎日たっぷり使う消耗品なので、まとめ買いしてもムダになりません。純水99%・厚手タイプは、デリケートな新生児の肌にも使いやすくて安心です。
※価格・在庫は変動します。肌に合うか不安な場合は、まず少量から試すと安心です。
まとめ|出産前は1〜2パック、合うと分かってから買い足そう
新生児は1日に10〜15枚、1週間でおよそ70枚とたくさんのおむつを使います。ただし、出産準備の段階で必要なのは新生児用1〜2パックで十分です。
新生児サイズは体重5kg・生後1〜2ヶ月頃までが目安と短く、赤ちゃんの体重や肌との相性も生まれてみないと分かりません。だからこそ、最初から箱買いするのではなく、少なめに用意して、合うと分かってからまとめ買い・定期便で買い足すのが、無駄のない賢い準備です。
毎日たくさん使うおむつだからこそ、ムダなく・赤ちゃんに合うものを選んであげたいですね。準備のしすぎで疲れてしまわないよう、肩の力を抜いて進めてください。出産準備、応援しています。

