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はじめての妊娠で「出産準備っていつから始めればいいの?何を買えばいいの?」と迷う方はとても多いです。早すぎても置き場所に困るし、遅すぎると体調的にバタバタしてしまう……。私も一人目のときは、情報が多すぎて何から手をつければいいか分からず不安でした。
この記事では、出産準備を始める時期の目安と、最低限そろえたいものをカテゴリ別のリストにして、2児を育てた経験を交えながら分かりやすくまとめます。買いすぎないためのコツもお伝えするので、出産準備の地図がわりに使ってもらえたらうれしいです。
- 出産準備を始める時期の目安
- 準備の進め方スケジュール
- カテゴリ別の「買う物リスト」
- 買いすぎてムダにしないためのコツ
出産準備は妊娠7〜8か月ごろから始め、遅くとも36週までに一通りそろえるのが目安。体調が安定していて、おなかも動きやすい時期だからです。最低限そろえたい品目と数の目安は、次の表の通りです。
| 品目 | 数の目安 | 退院日に必要? |
|---|---|---|
| 短肌着・コンビ肌着 | 枚数は肌着記事で解説 | ○(退院時の服にも) |
| 新生児用おむつ | 1〜2パック | △(産院で用意されることも) |
| おしりふき | 1〜2個 | △(産院で用意されることも) |
| 哺乳瓶 | まずは1本 | - |
| 粉ミルク・液体ミルク | 少量から | - |
| ベビーバス | 1個 | - |
| ガーゼ・綿棒・体温計 | 各1〜数個 | - |
| ベビー布団(硬め・平ら) | 1組 | ○ |
| おむつ替えシート(防水タイプ) | 1〜2枚 | ○ |
| チャイルドシート | 1台 | ○(自家用車で退院の場合) |
| 抱っこ紐 | 生活スタイルに合わせて | △ |
| 産褥ショーツ・授乳ブラ | 入院バッグに数枚 | ○ |
| 骨盤ベルト | 1本 | - |
おむつ・肌着など「合う・合わないやサイズ」があるものは買いだめせず、産後に買い足すのがムダがありません。各カテゴリの詳細は、このあと順番に解説します。
💬 ゆいの判断:哺乳瓶は母乳が安定してからは1本で足りました。ねんねスペースは、柔らかい大人用の布団やソファで一緒に寝かせると窒息のリスクがあるため、赤ちゃん専用に硬めで平らな敷布団を用意しました(こども家庭庁も、硬めで平らな寝具を使うよう呼びかけています)。逆にチャイルドシートとおむつ替えシートは退院当日から必要だったので、この2つだけは9ヶ月の購入時期を待たず早めにそろえておくと安心です(あくまで私個人の経験です)。
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出産準備はいつから?妊娠7〜8ヶ月からのスケジュール
出産準備は妊娠7〜8ヶ月ごろから始めるのが目安です(育児情報サイト各社の目安では)。この時期は体調が安定しやすく、おなかもまだそれほど大きくないので、買い物や準備を進めやすいからです。
逆に、臨月(妊娠10ヶ月)に入るとおなかが大きく張りやすくなり、体調もデリケートになります。出産直前にあわてて準備するのは負担が大きいので、遅くとも妊娠36週ごろまでには一通りそろえておくと安心です。
準備は一気にそろえる必要はありません。次のように段階的に進めると、ムダなく準備できます。

- 妊娠7〜8ヶ月:リストアップ……必要なものを書き出し、何が要るか把握する
- 妊娠9ヶ月:購入……最低限のものを買いそろえる
- 産後:買い足し……赤ちゃんに合うものが分かってから追加する
とくにおむつや肌着など「赤ちゃんによって合う・合うサイズが変わるもの」は、最初から大量に買わず、生まれてから買い足すのがおすすめです。
出産準備の買う物リスト【カテゴリ別】
最低限そろえたいものを、7つのカテゴリに分けて整理しました。お住まいや季節によって増減するので、「わが家に必要か?」を考えながらチェックしてみてください。
① 赤ちゃんのウェア・肌着
短肌着・コンビ肌着・ツーウェイオールなど。枚数の目安は別記事で詳しく解説しています。➡ 新生児の肌着は何枚必要?買いすぎない枚数を2児ママが解説
② おむつ・おしりふき
新生児用おむつ(最初は1〜2パック)、おしりふき。サイズアウトしやすいので買いすぎ注意です。
③ 授乳用品
哺乳瓶・哺乳瓶ブラシ・粉ミルク(または液体ミルク)。母乳の出方は人それぞれなので、ミルクは少量からでOKです。
④ 沐浴・ケア用品
ベビーバス、ベビーソープ、ガーゼ、つめ切り、ベビー用綿棒、体温計、ベビースキンケア(保湿剤)、おむつ替えシート(防水タイプ)など。
⑤ ねんね用品
ベビー布団(または小さめの寝具)、防水シーツ、おくるみ。大人用布団で代用する家庭もありますが、やわらかい布団は窒息のリスクがあるため、赤ちゃん専用に硬めで平らな寝具を用意するのが安全です(こども家庭庁の注意喚起より)。
⑥ お出かけ用品
チャイルドシートは退院時に必須(自家用車で退院する場合。タクシーやバスなどでの退院では対象外です)。抱っこ紐・ベビーカーは、生活スタイルに合わせて選びましょう。
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⑦ ママ用品
マタニティ・授乳対応のパジャマ、産褥ショーツ、母乳パッド、授乳ブラ、骨盤ベルトなど。入院バッグの準備もこの時期に。
- 入院中のおむつ・おしりふきは、産院で用意されますか?
- 母乳育児が基本か、ミルク持参が必要か、確認しておくと安心です。
- 退院時の服装や持ち物に、指定はありますか?
※ここからはあくまで私個人の経験で、すべてのお子さんに当てはまるとは限りません。
一人目のときの私は、雑誌の準備リストを見て「全部そろえなきゃ!」と気合いを入れ、おくるみを何枚も、消毒グッズをセットで、新生児用の肌着も多めに買い込みました。でも実際に使ったのはおくるみ1〜2枚だけ、消毒グッズは出番が少なく、肌着は成長が早くてサイズアウトも早かったです……。置き場所にも困りました。逆に、退院時に着せる防寒用のカバーオールを用意し忘れていて、当日あわてて買いに走ったのは失敗でした。
二人目のときは、まず必要なものを書き出して、最低限だけを9ヶ月ごろに購入。あとは産後に「これが要る」と分かってから足していきました。気持ちにも家計にもゆとりが生まれて、こちらのほうが断然ラクでした。「最初は欲張らない」が、私のいちばんの学びです。
ゆいのおすすめ|出産準備で迷ったらこれ
肌着やおむつは別の記事で詳しく紹介していますが、ここではわが家で最初にそろえた2つの定番アイテムを選びました。どちらも長く使える定番なので、最初の1つに選びやすいですよ。
① ベビーバス(沐浴の必需品)
1か月健診で入浴の許可が出るまでは大人と一緒のお風呂に入れないので、ベビーバス(または洗面台など)で沐浴する必要があります。わが家ではリッチェルの「ふかふかベビーバス ステップアップ」を選びました。空気で膨らませるやわらかタイプで、新生児からお座り期まで長く使えたので、買い替えずに済んだのが決め手です。使わないときは小さくたためて収納もラク。
② 哺乳瓶(母乳・ミルクどちらでも1本は用意を)
完全母乳の予定でも、体調や預けるときのために1本あると安心です。わが家では「ピジョン 母乳実感」を使いました。赤ちゃんがくわえやすい形で、わが家でも扱いやすかったです。プラスチック製は軽くて割れにくいので、新生児のお世話や外出にも扱いやすかったです。
※肌着・おむつのおすすめは、それぞれの専門記事で紹介しています。価格・在庫は変動するため、購入前に最新情報をご確認ください。
まとめ|7〜8ヶ月から、最低限を少しずつ
出産準備は、体調が安定する妊娠7〜8ヶ月ごろから始め、遅くとも36週までに一通りそろえるのが目安です。7〜8ヶ月でリストアップ、9ヶ月で購入、産後に買い足し——この流れなら、あわてず無理なく準備できます。
赤ちゃんのウェアから、おむつ、授乳、沐浴、ねんね、お出かけ、ママ用品まで、必要なものはたくさんあります。でも、最初から全部を完璧にそろえなくて大丈夫。最低限からスタートして、産院に確認しながら、足りないものは生まれてから足していきましょう。
準備そのものに疲れてしまわないよう、肩の力を抜いて進めてくださいね。
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出産準備で人気のベビー用品をまとめてチェックしたい方は、こちらもどうぞ。

