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- 離乳食にブレンダーは絶対必要か、いらないかの判断基準
- ブレンダーが本当に活躍する時期はいつからいつまでか
- 買わない場合の代用手段(すり鉢・裏ごし器・ベビーフード)
- 選び方のポイントと機種の傾向
- 離乳食が終わったあとの活用法
離乳食にブレンダーは「絶対必要」ではありません。初期のごく少量の時期はすり鉢や裏ごし器、市販のベビーフードでも十分対応できます。一方で、まとめ調理して冷凍ストックする派や、中期以降の粒立て・みじん切り作業を時短したい方には、5〜8ヶ月頃を中心に3ヶ月ほどの期間だけでも「あってよかった」と感じやすい道具です。ご自身の調理スタイルと、離乳食後もスープやスムージーに使うかどうかで判断するのがおすすめです。
離乳食を始める前、多くの方が一度は悩むのが「ブレンダーって本当に必要?」という疑問ではないでしょうか。私も長女の離乳食を始める直前、Amazonでハンドブレンダーのページを開いたり閉じたりを繰り返した記憶があります。この記事では、時期ごとの使い分けと、買わない場合の代用法まで、実際に使ってみた実感を交えてお伝えします。
離乳食にブレンダーは必要?いる派・いらない派どちらが正解?
「絶対必要」ではないが、調理スタイル次第で満足度が大きく変わる
結論からいうと、ブレンダーがないと離乳食が作れない、ということはありません。「結局あまり使わなかった」という声と「もっと早く買えばよかった」という声の両方があり、この差は赤ちゃんの個性ではなく作る側の調理スタイルによって生まれているように感じます。
判断の軸は次のようになりそうです。
- いらないと感じやすい人:毎回作りたてを少量だけ用意する派、市販のベビーフードを積極的に使う派、すり鉢や包丁でのみじん切りに抵抗がない派
- あってよかったと感じやすい人:週末にまとめて調理して冷凍ストックする派、裏ごし作業を毎回するのが負担な派、離乳食後もスープ作りなどで長く使いたい派
どちらが正しいというものではなく、自分の生活リズムに近いのはどちらかで考えると判断しやすくなります。
ブレンダーが活躍するのはいつからいつまで?初期でも使いにくいって本当?
実は「初期こそ大活躍」ではなく、中期以降にこそ出番が増える
離乳食の情報を調べていると「初期はブレンダーで一気にペースト状にできて便利」という説明をよく見かけますが、実際に使ってみると少し違う実感があります。初期(生後5〜6ヶ月頃)は1回あたりの食材の量がスプーン1〜2杯程度ととても少なく、刃が空回りしたり、少量すぎてうまく攪拌できなかったりすることが起こりやすい時期です。知恵袋などの育児相談でも、同じような戸惑いの声は珍しくありません。
むしろブレンダーが力を発揮しやすいのは、食材の量が増えてくる中期(生後7〜8ヶ月頃)以降です。みじん切りや粗つぶしの作業量が一気に増えるため、まとめて刻む・つぶす作業を時短できるメリットを感じやすくなります。実質的に「主力」として活躍する期間は、中期〜後期にかかる5〜8ヶ月頃を中心とした3ヶ月前後というのが、体験ベースでの実感に近いところです。
「初期からフル活用できる万能道具」ではなく「時期によって出番が変わる道具」と捉えておくと、購入後のギャップが少なくなります。
時期×調理量でみる使い分けは?独自のマトリクスで整理
初期少量期はすり鉢・ベビーフード、まとめ調理派は初期からブレンダーもあり
「いつから使うか」は月齢だけでなく、1回に作る量によっても変わります。以下のマトリクスで、時期と調理スタイルの組み合わせごとの向き不向きを整理しました。

| 時期・スタイル | おすすめの道具 |
|---|---|
| 初期・毎回少量だけ作る | すり鉢・裏ごし器・市販ベビーフード |
| 初期・週末にまとめて作りたい | ブレンダー(少量対応モデル)も検討 |
| 中期以降・みじん切り量が増える | ブレンダー・チョッパー、すり鉢と併用 |
| 完了期以降 | 包丁中心、ブレンダーはスープ等で継続使用 |
初期でもまとめ調理・冷凍ストック派であれば早めに導入して問題ありませんが、「毎回作りたてでOK」という方は無理に初期から揃えなくても、中期に入ってから検討するので十分間に合います。
ブレンダーなしでも大丈夫?代用できる方法は?
すり鉢・裏ごし器・100均グッズ・市販ベビーフードで十分対応可能
ブレンダーを買わない選択をしても、離乳食作りに困ることはあまりありません。よく使われている代用手段は次の通りです。
- すり鉢・すりこぎ:初期の少量ペースト作りに定番。100円ショップでも手に入りやすい
- 裏ごし器・こし網:野菜や果物を滑らかにする際に活躍
- おろし器:にんじんやりんごなどの下ごしらえに便利
- フォークでのつぶしつぶし:バナナやじゃがいもなど柔らかい食材はこれだけで十分なことも多い
- 市販のベビーフード:忙しい日や外出時の心強い味方。裏ごし済みで月齢に合わせた固さになっている

特に、裏ごし済みの食材が定期的に届く宅配サービスを使えば、「作る」こと自体の負担を減らしながら食材の幅も広げやすくなります。忙しい時期の選択肢として、パルシステムのようなお試しセットを検討してみるのもひとつの方法です。
🔍 「買わない派」の選択肢も
裏ごし済み食材や離乳食向け商品を試したい方は、お試しセットから始めるのもひとつの方法です。
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※あくまで個人の感想です。効果や向き不向きには個人差があります。
私は長女の初期の頃、張り切ってハンドブレンダーを購入したものの、実際に使い始めたのは中期に入ってからでした。初期は少量すぎて刃がうまく回らず、結局すり鉢に頼る日の方が多かったです。中期でみじん切りの量が増えてからは、朝の忙しい時間にまとめて刻んでストックできてかなり助かりました。ただ、洗うパーツが多く「毎回洗うのが地味に面倒」というのも正直な感想です。今振り返ると、初期は無理に使おうとせずすり鉢で乗り切り、中期以降に活躍させるつもりで気軽に構えておいてよかったなと思います。
選ぶならどんなポイントを見ればいい?
洗いやすさ・少量対応・静音性・チョッパー付きが選び方の目安
購入を検討するなら、次のポイントをチェックしておくと選びやすくなります。
- 洗いやすさ:パーツが少なく丸洗いできるモデルは、毎日の手間が大きく変わります
- 少量対応:初期の少ない量でも攪拌しやすい、カップが小さめのモデルは扱いやすい傾向があります
- 静音性:赤ちゃんが寝ている時間に調理したい場合、音の大きさは意外と重要なポイントです
- チョッパー・みじん切りアタッチメント付き:中期以降のみじん切り作業まで見据えるなら、付属しているタイプが便利です
- 離乳食後の使い道:スープやスムージー、ハンバーグのタネ作りなど、長く使えるかどうかも選ぶ基準になります
ブラウンのマルチクイックシリーズやBRUNOのマルチスティックブレンダー、クイジナートのハンドブレンダーは定番として名前が挙がりやすく、ニトリや山善からは手頃な価格帯のモデルも出ています。※各製品の価格・仕様・取扱状況は変更されることがあるため、最新情報は各メーカー公式サイトや販売ページでご確認ください。T-falのベビーマルチのように離乳食調理向けをうたうシリーズもあり、価格帯・機能はモデルによって幅があるため、上記のポイントと照らして比較してみてください。
🔍 道具と合わせて、食器も見直すなら
ブレンダーで作ったペーストを食べさせる器も、赤ちゃんの「食べる」を育む工夫がされたものを選ぶと、食事の時間がより楽しくなります。
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離乳食が終わったあとも使える?卒業後の活用法は?
スープ・スムージー・ハンバーグのタネ作りなど、家族の料理にも長く使える
離乳食が完了した後もブレンダーが「離乳食専用品」で終わるとは限りません。手元に残しているママ友の話を聞くと、次のような使い道で家族の料理にも活躍しているようです。
- コーンスープやかぼちゃスープなど、なめらかポタージュ作り
- バナナや小松菜を使ったスムージー作り
- 玉ねぎのみじん切りをまとめて処理して、ハンバーグやミートソースのタネ作り
- 離乳食用に作った少量おかずのアレンジ(大人用に取り分ける前の下ごしらえ)
「離乳食が終わったら使わなくなるかも」と迷っている場合は、卒業後の活用イメージまで含めて検討すると、購入の判断がしやすくなります。
まとめ|ブレンダーは「なくても困らないが、あると時短になる」道具
離乳食のブレンダーは、絶対に必要な道具ではありません。初期のごく少量の時期はすり鉢や裏ごし器、市販ベビーフードでも十分対応でき、無理に早く揃える必要はないというのが実感です。一方で、まとめ調理・冷凍ストック派や、中期以降のみじん切り作業を時短したい方にとっては、5〜8ヶ月頃を中心とした期間に「あってよかった」と感じやすい道具でもあります。ご自身の調理スタイルと、離乳食後の使い道まで含めて、無理のない範囲で判断してみてください。
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