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2回食になったとたん、日曜に作ったストックが水曜にはなくなる。そんな悩みから検索した方に向けて書きました。私は2児の母で、長女の離乳食中期は週末のまとめ仕込みで回していました。
- 1週間分の種類×個数の表
- 中期のストックレシピ一覧
- 週末90分の仕込み段取り
- 単品とミックスの使い分け
- 小松菜の中期の下ごしらえ
中期のストックは「2回食×7日=14食」から逆算すると迷いません。2食とも同じくらい食べるころなら、1週間でおかゆの50mlブロック14〜21個、野菜の15mlキューブ28個前後(4〜5種類)、魚やささみの15mlキューブ10個前後がわが家の目安です。2回食を始めたばかりで、2回目が1回目の1/3量ほどなら、表の3分の2くらいの個数で足ります。豆腐・納豆・卵黄は冷凍せず、その日に用意する分として数えるのがコツです。
15mlトレーしか無い家は、おかゆ50ml分を15mlキューブ3〜4個で数えられます。ただ、おかゆは50mlのほうが出し入れが1回で済んで楽でした。
とはいえ、仕込めない週はどの家にも来るもの。頼れる先を1つ決めておけば、ストックが切れても慌てずに済みます。パルシステムなら加入前におためしセットで試せて、加入後は離乳食向けのyumyum(ヤムヤム)シリーズも毎週の注文に入れられるのが心強いところ。
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🔍 仕込めない週の備えに、食材宅配を試してみる
加入前に、おためしセットで食材の質や届き方を確かめられます。
\ 加入前にお試しできる・食材の質と届き方を先に確かめられる /
届くのは一般の食材のセットで、離乳食用の商品ではありません。yumyumを毎週の注文で使うには加入が必要です。
離乳食中期のストックは何を何個?1週間14食から逆算した表

1週間の食事の回数から数えると、作る個数が決まります。2回食に慣れて2食とも同じ量を食べるころなら、1週間で14食です。
1回量は、厚生労働省が策定した「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定版)にある生後7〜8か月頃の目安です(最新情報はこども家庭庁の公式サイトでご確認ください)。量や固さの考え方は離乳食中期の進め方で詳しく書いたので、ここでは「何を何個作るか」に絞ります。
| 区分 | 1回量の目安(厚労省) | 小分け | 1週間(14食)の個数 | 種類の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 主食(おかゆ) | 全がゆ50〜80g | 50mlブロック | 14〜21個 | おかゆ1種類 |
| 野菜・果物 | 20〜30g | 15mlキューブ | 28個前後(1食2個) | 4〜5種類×6〜7個 |
| たんぱく質(魚・肉) | 10〜15g | 15mlキューブ | 10個前後 | 白身魚・鮭・ささみなど2〜3種類 |
| たんぱく質(豆腐・卵) | 豆腐30〜40g/卵黄1個〜全卵1/3個 | 冷凍しない | 残りの4食前後 | その日に用意 |
| だし・野菜スープ | のばす用 | 15mlキューブ | 14個前後 | 昆布だし・野菜のゆで汁 |
個数は、1食分を「おかゆ50mlブロック1〜1.5個・野菜15mlキューブ2個・魚かささみ15mlキューブ1個」と数えた、わが家の目安です。ペーストの重さと容量はぴったり同じではないので、量そのものはガイドのg表示で確かめてください。
1週間で使い切れる数に収めるのが前提です。保存期間や解凍の決まりは離乳食の冷凍ストック完全ガイドにまとめました。
トレーの枚数に直すと、リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレーR」は50mlが1枚6ブロック、15mlが1枚12ブロックです(どちらも2枚入り・販売ページの表記/2026年9月時点。仕様は変わることがあるため購入前に公式サイトでご確認ください)。
一度に凍らせるなら、おかゆ用の50mlが3〜4枚、野菜・魚・だし用の15mlが5枚前後あると1週間分がそろいます。
初期に15mlだけをそろえた家は、おかゆ用に50mlを足すと、1食分を1〜1.5ブロックで数えられます。
🛒 おかゆ用に足すなら「わけわけフリージング ブロックトレーR 50」
1ブロック50ml・1枚6ブロックの2枚入り(販売ページの表記/2026年9月時点。購入前に公式でご確認ください)。
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中期のストックレシピ一覧|主食・野菜・たんぱく質・だし
中期のストックは「やわらかく加熱してから、舌でつぶせる細かさにして小分け」が共通の流れです。食材ごとの違いだけを並べます。
ガイドの目安は全がゆです。移ったばかりのころは7倍がゆくらいのゆるさから始め、慣れたら全がゆに近づけていくと食べやすいと言われています。炊けたら50mlトレーに分けます。
野菜は定番10種から4〜5種を選ぶ
| 野菜 | 中期の下ごしらえ |
|---|---|
| にんじん・大根・かぶ | 皮をむき、やわらかく茹でて細かく刻むかつぶす |
| かぼちゃ | 皮と種を取り、茹でるかレンジで加熱してつぶす |
| じゃがいも・さつまいも | 茹でてつぶし、だしでのばす(じゃがいもは冷凍でパサつきやすい) |
| 玉ねぎ | やわらかく煮て刻む。甘みが出るのでスープにも |
| キャベツ | 芯を除いた葉をくたくたに茹でて刻む |
| ブロッコリー | やわらかい穂先だけを茹でて刻む |
| トマト | 湯むきして種を取り、刻む |
1週間で全部そろえる必要はありません。根菜2種+甘い野菜1種+葉物1〜2種くらいにすると、組み合わせに困りませんでした。
魚とささみは冷凍、豆腐はその日に
白身魚(たい・たら)や鮭は茹でて皮と骨を除き、細かくほぐします。しらすは、熱湯をかけて塩抜きしてから刻みましょう。ささみは茹でて細かくほぐし、ゆで汁か水溶き片栗粉でとろみをつけて15mlずつ凍らせます。
豆腐は冷凍すると食感が変わりやすいので、わが家では冷凍せず、その日に加熱して使っていました。
だし・野菜スープは15mlキューブで「のばす用」に
昆布だしや野菜のゆで汁を15mlずつ凍らせておくと、固くなったおかゆや野菜をのばすのに使えます。
週末90分で1週間分|わが家の仕込みタイムライン
長女の中期は、日曜の午前90分で表の個数をほぼ作っていました。コツは、加熱している間に次の食材を刻む同時進行です。
- 0分:米を研いで、おかゆを炊き始める。昆布を水に浸しておく
- 5分:野菜を洗って皮をむき、根菜を鍋で茹で始める
- 25分:別の鍋で葉物と、魚かささみを茹でる
- 40分:茹で上がった順に刻む・つぶす(ブレンダーやチョッパーがあると早い)。小松菜は葉先だけ
- 60分:おかゆが炊けたら50mlトレーへ。野菜・魚・だしは15mlトレーへ
- 75分:粗熱をとって冷凍庫へ。日付と中身を書く
- 90分:片付け
※あくまで個人の感想です。効果や向き不向きには個人差があります。
長女の中期は、日曜の午前に家族に長女を見てもらって仕込んでいました。それでも水曜あたりに野菜のキューブが切れる週が何度もありました。原因は、食べる量が増えたのに、初期のころと同じ個数で作っていたことです。14食から数え直してからは、週の途中で慌てることが減りました。
作れない週の保険|頼る先を先に決めておく
切れそうな週は、おかゆ50ml×4個と野菜1種の15ml×8個だけ作り、2日分をしのいでいました。
体調不良や行事で仕込めない週のために、頼り先を先に決めておくと慌てません。わが家の候補は、市販のベビーフードと食材宅配の2つです。
ベビーフードは月齢表示を見て、1回量に合わせて使います。
食材宅配なら、パルシステムには離乳食向けのyumyumシリーズがあります。ただ、毎週の注文で使うには加入が必要で、配達エリアや手数料は一般的に地域の生協ごとに違うことが多いのが注意点。
毎週の仕込みが負担で、下処理済みの食材に頼る回を作りたい家庭向きです。いきなり加入するのが不安なら、加入前に試せるおためしセットで食材の質や届き方を先に見ておくと、作れない週が来たときに迷わず頼れます。
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🔍 作れない週の備えに、食材宅配を試してみる
加入前に、おためしセットで食材の質や届き方を確かめられます。
\ 加入前にお試しできる・食材の質と届き方を先に確かめられる /
届くのは一般の食材のセットで、離乳食用の商品ではありません。yumyumを毎週の注文で使うには加入が必要です。
配達エリアや利用できる日程は、申し込み前に公式サイトでご確認ください。
yumyumの中身を1つ例に挙げると、「yumyum野付のコロコロ秋鮭」は7、8カ月頃からが目安で、骨と皮を取って約1cm角に切ってから凍らせた商品です(パルシステム公式)。中期なら、さらに細かくほぐしてから使うのがおすすめ。
ほかの生協と比べてから決めたい方は、コープとパルシステムの比較も参考にしてください。
解凍したら何を作る?ストックの組み合わせ4パターン
ストックは組み合わせ方を決めておくと、毎食迷いません。わが家でよく出していたのは次の4つです。
| メニュー | 使うストック | ひと手間 |
|---|---|---|
| 野菜がゆ | おかゆ50ml+野菜15ml×2 | 温めて混ぜるだけ |
| 白身魚とかぼちゃの和え物 | 魚15ml+かぼちゃ15ml | だしで少しのばす |
| くたくたうどん | 野菜15ml×2+だし15ml×2 | うどんはその都度やわらかく茹でて刻む |
| ささみの野菜スープ | ささみ15ml+野菜15ml+だし15ml×2 | 水溶き片栗粉でとろみをつける |
解凍は凍ったまま電子レンジか鍋でしっかり加熱し、人肌まで冷ましてから食べさせます。
単品ストックとミックスブロック、どっちがいい?

新しい食材は単品、食べ慣れた食材だけミックス、という使い分けがいちばん回しやすかったです。
| 比べること | 単品ストック | ミックスブロック |
|---|---|---|
| 向く場面 | 初めての食材を試す | 食べ慣れた食材の組み合わせ |
| 体調に変化が出たとき | どの食材かわかりやすい | どの食材か分かりにくい |
| 食べさせる前の手間 | 2〜3個を選んで組み合わせる | 1個出して温めるだけ |
| 作る手間 | 種類ごとに分ける | 混ぜてまとめて小分けできる |
| 飽きにくさ | 組み合わせで味を変えやすい | 同じ味が続きやすい |
わが家では、週の前半は単品で組み合わせ、週の後半の分だけ「にんじん+玉ねぎ」のようなミックスにしていました。疲れがたまる木曜・金曜に1個出すだけで済むのは助かります。
初めての食材を食べたあとに気になる様子があれば、自己判断せず、かかりつけの小児科や自治体の育児相談に相談してください。
上の子の送迎がある時期は、平日に分けて仕込む
上の子の送り迎えがあると、週末に90分をまとめて取るのは難しくなります。わが家も、長男(いまは中期の前・生後5か月ごろ)の中期はこの形になりそう。そこで、中期に入ったら次のように平日へ分けるつもりでいます。
- 朝、長女の送りの前:おかゆのスイッチを入れる
- 送りの後:野菜を茹でて刻む(30分ほど)
- 迎えの前:小分けして冷凍庫へ
- 週末:足りない種類だけを補う
小松菜は中期でどう下ごしらえする?|葉先だけを茹でてから刻む
中期の小松菜は、やわらかい葉先だけを使い、先に茹でてから刻みます。茎や太い筋は後期以降にまわします。
- 葉先を摘み、茎と太い筋を除く
- たっぷりの湯でくたくたになるまで茹で、水にとって絞る
- 茹でてから細かく刻むか、すりつぶす
- 繊維が口に残るなら、おかゆやじゃがいも、水溶き片栗粉でとろみをつける
- 5gくらいずつ小分けして冷凍する
生のうちに刻むより、茹でてから刻むほうが繊維を細かくしやすいです。5gと小さめにするのは、野菜1回量(20〜30g)のうちの一部として、ほかの野菜と合わせて使うためです。
アク抜きの手間が少ない小松菜から始めると、仕込みが楽になります。ほうれん草も同じ手順で使えます。ほうれん草はアクがあるので、茹でたあと水にさらすひと手間を足してください。
よくある質問
Q. 作ったストックが1週間で余ったら?
A. 大人の味噌汁やスープに回して使い切り、次の週は表の個数から減らして作るのがおすすめです。長く取っておくより、作る数を合わせるほうが続けやすいと感じました。
Q. 後期に入ったらストックはどう変える?
A. 3回食になり、1週間の食数が21食に増えます。粒も少し大きくなるので、離乳食後期の進め方で量と固さを確かめてから、同じ逆算で数え直してください。
まとめ
- 中期のストックは、2回食×7日=14食から個数を逆算する
- わが家の目安は、おかゆ50ml×14〜21個、野菜15ml×28個前後、魚・ささみ15ml×10個前後
- 新しい食材は単品、食べ慣れた食材だけミックスにする
- 小松菜は葉先だけを茹でてから刻み、5gずつ小分けする
- 仕込めない週の頼り先を先に決めておく
まずは今週の冷凍庫を開けて、表と比べて足りない種類を1つだけ書き出してみてください。
仕込めない週の頼り先をまだ決めていないなら、加入前に試せるパルシステムのおためしセットで、先に食材を見ておくと安心です。
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